再利用可能なデータ(採集地点・分類情報)を標本データから独立させ、それらのデータと標本データを紐付ける方式を採用しているため、いったん採集地点や分類情報を作成してしまえば、同じ採集地点や分類情報を持つ標本を登録する際は、同じ内容をいちいち再入力することなく、作成済みの採集地点や分類情報データとパパっと紐付けるだけで済みます。
データの検索や表示項目・検索項目の変更などをページの更新を挟むことなくシームレスに行うことができます。
単にデータベースとして標本データを保存・検索できるだけではありません。ラベルPDFの自動生成、採集地点入力補助マップ、採集地点閲覧マップ、所持タクソンや採集地の割合を可視化するグラフ、所持タクソンカウンターなど様々な機能を持っています。
Web上で標本データベースといえば個人収蔵.com様を思い浮かべる方も多いでしょうが、個人収蔵.com様は標本データの公開・共有を目的としているのに対し、本サービスはプライベートな標本管理を目的としているため、根本的に性質が異なり競合はしません。
本サービスには個人収蔵.com様への投稿支援機能があります。詳しくはマニュアルをご参照ください。
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